園の方針

教育目標

子ども達が将来にわたって健康で豊かな生活を送るための基礎づくりの場が幼稚園であり、幼稚園に在籍する3歳から6歳の間に人格形成の土台がつくられます。
当園では、たくさんの遊びや体験を通して、次の4つの基礎づくりが定着するよう保育を実践しております。

  • 健康な体を維持するための基礎作り
  • 人と関わり豊かな社会生活を送るための基礎作り
  • 考える力を培うための基礎作り
  • 感性、創造性を豊かにするための基礎作り

特色ある保育内容

体を十分につかった遊びをとおして、
元気でたくましい体と強い心を育てることを基本としながら、
次の保育を実践しております。

体操・かけ足
5~9月の天気の良い日は毎朝グラウンドで実施します。
元気な体の基礎を作ります。
ドッジボール
年少のころがしドッジボールに始まり、年長は秋に大会を実施します。
チームプレーの楽しさと大切さを学びます。
縄跳び
年少から縄跳びを個人持ち教材とし、年中・年長は、大会を実施します。
記録や技の種類に挑戦することで、集中力や持続力を養います。
体操教室
コスモスポーツクラブの講師による体操教室を年少、年中、年長で実施します。年齢に応じたカリキュラムによる体育あそびは、子供達が楽しみにしている時間です。
もじ・ことば、かず・ちえあそび(まなびタイム)
学研の講師による「まなびタイム」を年長で年間22回実施します。
ゲーム感覚の遊びの中で楽しみながら、もじ・ことば、かず・ちえへの興味を深め、子供たちが自ら試し、確かめる過程を大切にして考える力を育てます。
遊びを通して、もじ・ことば、かず・ちえの力を就学前に無理なくつけます。
英語あそび
ECCの講師による「英語あそび」を年中・年長で実施します。何度も同じフレーズを耳にしながら歌ったり、踊ったり、ゲームをしたりする中で、日本語を介さずに英語を理解し、反応できる力を育てます。英語が「好き・得意」になるかは、幼児期の英語体験がカギとなります。
音楽あそび
音楽の楽しさをたっぷりと体験することは、感受性・協調性や表現力の発達に重要な役割を果たします。年少ではいろいろな楽器に触れリズム打ちを楽しみ、年中では鍵盤ハーモニカに親しみ、年長組では本格的な器楽合奏に取り組みます。また、専任講師による歌唱・器楽合奏指導があります。
抹茶教室
年長児を対象に表千家茶道講師が年間5回指導します。
お抹茶がかもしだす凛とした雰囲気の中で、日本の伝統文化に親しみ、立ち居振舞いから礼儀作法を学びます。
果実狩り
年少・年中は八紘学園でりんご狩り、年長はキムファームでいちご狩りを楽しみます。
わかばキッズランド
隣接する「わかばキッズランド」の菜園で土に触れ、林で木登り、虫探し、落ち葉ひろいなどをして、自然に親しみ、自然の不思議さや美しさに「なぜ?どうして?」と驚き、感動する心を育みます。
菜園では野菜(じゃがいも、とうきび、トマト、ラディシュ)や果樹(ラズベリー、さくらんぼ)を成長の過程を観察しながら収穫します。
収穫した野菜は昼食の一品にしたり、家に持ち帰ります。
  • 体操

    体操

  • かけ足

    かけ足

  • ドッジボール

    ドッジボール

  • 縄跳び

    縄跳び

  • 体操教室

    体操教室

  • もじ・ことば、かずあそび

    もじ・ことば、かずあそび

  • 英語あそび

    英語あそび

  • 音楽あそび

    音楽あそび

  • 抹茶教室

    抹茶教室

  • りんご狩り

    りんご狩り

  • いちご狩り

    いちご狩り

  • わかばキッズランド

    わかばキッズランド

メニュー閉じる